モトカレリトライ: 0人
主婦で一児の母、 さおりがご案内いたします。
「これ、なにハンバーグ」
「うん! チーズハンバーグ 」
楓が給食でいちばん好きだった・・
「コンビニのチキンも良く買い食いしたよね・・」
「今度はチキン系ゴハン作ろうか ・・」と楓
一瞬 楓の 笑顔が消えた
後ろから密をやさしく抱く 楓・・
いいニオイがする
なつかしい楓のニオイもする
さからえない
で、キスしちゃった・・・
密は キスをしなながら
昔のことを思い出していた・・
ベッドに倒れ込むふたり
ハッ と 我に返る 楓
突然 楓が言い出した
「密は 何人くらいとした? 」
「てゆーか ヤッた 人数? 」
・・・
「いいたくないほど 多いの? 」
密 「0人・・」
密 動転している
楓 疑いの目で見ている
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つづく
モトカレリトライ: 部屋に入れちゃた
主婦で一児の母、 さおりがご案内いたします。
再会して
そんな男は・・ なんとも思っていない
わすれてた?・・ と思うようにしていた。
楓の笑顔が忘れられない・・
あの笑顔を見ると・・
私の心を全部 奪っていってしまう・・
大学の帰りに会った
一緒に帰ろうと言われた・・同じアパートだし
だめだ このままでは だめだ ・・
また振られたら 一生立ち直れない・・
なのに 部屋に入れちゃって
私は料理なんか作ってる・・・
楓が思い出を話し始めた
駅で 密がいつもミルクティーを飲んでいるのを見たこと
ミルクティーを見ると 密を思い出してた こと
「声を掛けてくれれば いいのに 」
「別人みたいに 綺麗になってたから・・・」
ガァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
オレも手伝うよ 慣れた手つきで ハンバーグを焼き始めた
・・・・・
しばらくして
後ろから密をやさしく抱く 楓・・
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つづく